KIFCに入ってよかったこと

私がKIFCに入ってよかったと思うことは、新たな自分に出会えたことです。
私は高校生まで、実行委員会系の活動は自分には荷が重いのではないかというイメージがあり避けていました。しかし、高校2年生のときに初めて徽音祭に来て味わった感動が忘れられず、徽音祭に深く携わりたいと強く思ってKIFCに入ることを決めました。
私がKIFCに入って初めての徽音祭はオンライン開催でしたが、昨年からはキャンパスでの対面開催となり、準備期間も徽音祭本番もKIFCの仲間や来場者の方々の姿を直接目にしながら活動できました。私はそこで、KIFCの仲間と協力しながら徽音祭を作り上げ、来場者の方々が徽音祭を楽しんでくださる姿を見ることで達成感を得ることができました。今年は幹部として活動を続けていますが、まだまだ仕事に関して大変なことや分からないことがたくさんあります。しかし、大変なときはいつもKIFCの仲間が支えてくれるので、私はそのおかげで活動を楽しんで続けることができています。
私はKIFCの活動を通して、徽音祭を作り上げる一員という重要な立場で頑張る新たな自分を見つけることができました。今年はKIFCとして活動ができる最後の年ですが、美術長の1人として徽音祭を明るい「灯」で照らすことができるよう最後まで尽力していきたいと思います。

3年 広報・美術長