今年の目標:改革

あれ、私の担当いらなくない……? これは、私が昨年に引き続き映像担当に希望を出し、無事配属されてまず初めに思ったことです。
映像班は動画の撮影・編集を行う担当で、例えば徽音祭のPR動画の作成を行なっています。徽音祭の広報の一角を担うとても重要な担当……と言いたいところですが、映像班は元々コロナの影響でオンライン開催のみとなった時分に誕生した新しい担当であり、つまりコロナのために作られた担当であると言っても過言ではなく、コロナショックから立ち直りつつある現在、映像班の重要性はあまり高くないと言えるでしょう。このままだと来年にはなくなっているかもしれない担当、それが私の愛する映像班なのです。
しかし、諦めるわけにはいきません。歴史がないということは、これから作れるということ。昨年の流れを参考にしつつも、どんどん新しいことに挑戦して、たくさんの人と関わって、映像班をなくてはならないものにする。それが私の今年の目標です。
正直、学業や私生活との両立は大変です。“努力と成功は必ずしもイコールではない”。そう考えると、夜遅くに動画編集をしたり、動画一本のために何時間も会議をしたり、否定される恐怖を抱えてアイデアを出したりしても無駄なのではないか、本当にこれは意味のあることなのだろうか、と不安になります。それでも頑張ろうと思えるのは、“しない後悔よりもする後悔”の方がいいと知っているからであり、またたくさんの人が私を支えてくださるからです。
私がどんなに頑張っても徽音祭全体から見れば微々たることかもしれませんが、私の努力によって少しでも徽音祭がより良くなって、私を支えてくれている人たちに僅かでも恩返しできるなら、頑張らないわけにはいきません。
私が自分の言葉を言葉として語ることは、このようなコラム以外にはないでしょうから、もし「改革するとか言ってたけど結局どうなったんだろう」と思うことがあったときは、徽音祭関連のSNSを見ていただいて、何よりぜひ徽音祭にお越しいただきたいと思います。そしてもし、いくつか映像を目にすることがあって、それで徽音祭をより楽しんでいただけたとしたら、私たちの本気の改革は大成功だったということです。
さて長々と書きつつ、本当は言いたいことはもっとたくさんあるのですが、実は今日中に動画を一本作成しなければならないのです。時間は有限ということで先延ばしもできませんから、私のコラムはこのあたりで終わりたいと思います。ご清覧誠にありがとうございました。

広報・映像班  2年