KIFCの魅力をお伝えできれば嬉しいです♪

2年 編集執行

QKIFCをどのように知りましたか。

高校1年生のときに徽音祭を訪れた際に知りました。お茶の水女子大学に家族の知り合いがいたことと、個人的に興味のあった舞踊科のダンスパフォーマンスを見に来たのがきっかけです。舞踊科のパフォーマンスは期待通り楽しかったですが、同時に、初めて訪れた大学の学祭でピンクの法被を着た実行委員(KIFC)の活動の様子がとても記憶に残りました。

Qピンクの法被、とても目立ちますよね。その時のKIFCの印象はどうでしたか。

正門でパンフレットを配っていたKIFCの方がとても親切にしてくださったのが印象深いです。憧れを抱き、私もお茶の水女子大学に入り、KIFCとして正門で来場者をお迎えしたいと思うようになりました。

Q実際にKIFCに入ってからのお仕事を教えてください。

昨年度はパンフレットを作成する担当に所属していました。この担当が正門で来場者をお迎えしていると知ったためです。電子パンフレットの記事を書いたのですが、自分にしか書くことができないテーマで記事を書き、とてもやりがいを感じました。また、当日は実際に憧れであった正門での来場者のお迎えをすることができました。

Q今年も同じお仕事を担当されていますよね。

そうなんです。実はメンバーも同じなんです。去年の徽音祭後に、同じ担当の同期と「来年も一緒にやれたらいいね」と話していたんです。同じ目標を持つメンバーと今年も一緒に活動することができてとても嬉しく思っています。

Q学年があがって去年との違いはありますか。

授業もKIFCのお仕事も去年より、確実に忙しくなっています。余裕があるわけではありませんが、勉強の息抜きとしてKIFCのお仕事を楽しく進められています。また、上級生とお話しする機会が増えたと思います。他の担当と連携をとりながら、交流も深められています。

Q最後に、受験生に伝えたいことはありますか。

徽音祭に一度ぜひ足を運んでください!昨年の徽音祭で初めて徽音祭に来てくれた高校生が「実際に来てみてお茶大を好きになった」と言ってくれました。とても嬉しかったです。徽音祭をきっかけにお茶の水女子大学を好きになってくれる子が増えたら嬉しいです。