72ndの経験を73rdにつなげる

こんにちは!キャンパスツアー・模擬授業執行です🙌
私は昨年度に引き続きCT模擬授業担当として活動しています!
72ndはオンライン開催で、徽音祭当日は自宅からオンラインキャンパスツアーの配信を行っていました。KIFCの皆さんと対面で会うことができなかったのが寂しかったですが、zoomを使って担当内でたくさんおしゃべりをして、仲良く楽しく活動することができました。交流会では、普段あまり話すことのできない幹部・執行の先輩や別の担当の1年生とも色々な話をすることができました。実際には会うことができなくても、たくさんの人と話すことができて楽しかったです!
脱線気味になりましたが、私が今年もCT模擬授業企画に携わりたいと思った理由について話していきたいと思います!(ちょっと長いですが、読んでいただけると嬉しいです🙌)

私は地方出身で、オープンキャンパスや大学の学園祭に行ったことがありませんでした。その理由は単純ですが、【行ってみたい大学が家から遠い】ことでした。行きたくても行けない、地方出身ならではの悩みがありました。

昨年の秋に帰省した際、母校を訪ねる機会がありました。その時に、部活の後輩がお茶大に興味があるということを聞きました。その時に私はオンライン開催の徽音祭への参加を勧めました。(ちゃっかり自担当企画の宣伝も…🙌)徽音祭当日、緊張しながらもしっかり班のみんなで担当の仕事をやり遂げ、お互いに頑張ったね✨お疲れ様✨などと声をかけあっている時、LINEの通知音が鳴りました。確認してみると私が徽音祭を紹介した後輩で、そこにはキャンパスツアーの感想が書いてありました。その感想を見た時、オンラインの可能性を感じることができました。それまでは、オンライン開催を感染症対策として考えていましたが、オンライン開催をすることで、対面開催では参加できないような地域に住んでいる方々も徽音祭に参加することができ、キャンパスツアーという企画を通してお茶大の魅力を知ってもらえるということに気づくことができました。
今年の開催形態が決まるまではオフライン開催想定で動いていましたが、昨年の経験や参加者の声を受けて、オフラインでの開催が決まってもオンラインキャンパスツアーを継続したいと強く思い、企画の計画を立てていました。結果としてハイブリッド開催になり、CT模擬授業はオフラインでもオンラインでも楽しめる企画として準備がスタートしました!
執行になって仕事をする上で、やるべきことも増えました。ミスをしてしまうこともあるけれど、担当内で協力しあって、最高のキャンパスツアー・模擬授業が開催できるように自分の役割をきちんとこなしていきます💪

オンラインの良さを知れた72ndの経験を生かし、73rd徽音祭につなげてお客様も担当も楽しめるような企画になるように、これからも頑張りたいと思います!

最後にちゃっかり宣伝します!キャンパスツアー・模擬授業企画でお待ちしております☺️

企画部局・2年