星をつなぐ
こんにちは!今回は企画部局長がコラムを担当します。
企画部局長はその名の通り、KIFCの部局の1つである企画部局のリーダーです。企画部局にはなんと93名もの委員が所属しており、みんな徽音祭の企画を成功させるべく一生懸命準備している最中です!
そんな超〜エネルギッシュな部局を統括する立場になって改めて感じるのは、KIFCの強く温かい「つながり」です。
私はKIFC1・2年生の時に、企画部局で水コンという企画を担当したのですが、そこでは常に“チームで“協力して企画運営に取り組んでいました。なので、部局長として“一人で“部局を統括したり“一人で“担当の企画を運営したりするのは、正直まだ慣れていません。自分のミスで他の幹部に迷惑をかけたり、エネルギッシュなこの大所帯を上手くまとめられなかったりして、落ち込むことも沢山あります。もう幹部代なのに、ちょっと情けないです。笑
でも、私はそんな時にこそKIFCの「つながり」を感じます。ミスをして落ち込んでいる私に対して、幹部の友人がわざわざ温かいDMを送ってくれた時。会議に集まった企画部局の後輩たちが、わいわいと企画について話しているのを目にする時。そういう「つながり」に触れるたびに、私はちっとも一人なんかじゃないのだと思い返して、元気をもらえるんです。
この愛に溢れたKIFCの「つながり」こそが、私が3年間KIFCを続けてこれた大きな理由です。
さて、ここまで長々と私にとっての「つながり」のお話をしました。
実は今年度の徽音祭のテーマ“stella”にも、「つながり」の意味が込められているんです。“stella”はイタリア語で星を意味するのですが、星は一つで輝くだけでなく、それぞれが集まってつながることでより一層輝きを増します。私もKIFCという星団の強く温かい「つながり」に日々感謝しながら、そして自分自身も企画部局長としてそれらを拡げ結べるように、残り約3ヶ月半頑張ろうと思います。
第73回徽音祭を、ぜひお楽しみに!
企画部局・3年