徽音祭で楽しみなこと
こんにちは、徽音祭のホームページにようこそ。今回コラムを担当するのは企画部局ステージ一年です。
ここ数年コロナの影響で行事は中止、規模縮小、全面オンラインとなかなかあの華やかで活気のある学園祭にお目にかかる機会がありませんでしたよね。11月にはなんとかオフライン開催ができることを願うばかりです。
オフライン開催の醍醐味と言ったらやっぱり出店や生のステージ、そしてキャンパスの至るところで聞こえる元気な声。どれもご無沙汰ですね笑
私の高校は受験生以外はチケット制だったこともありお客さんの大部分は保護者と受験生でした。また食品を外部に委託していたので販売を体験することも委員の人以外はなかったですし、クラスごとではなくクラブごとでの参加だったので出し物というよりは日頃の部活紹介がメインでした。もちろん未来の後輩のためのクラブ紹介も楽しかったですが、私のイメージしていた文化祭はクラスで企画して夏休みに学校で準備を進めて……なんてことはなかったのでそれが少し心残りでした笑 なので徽音祭がオンラインだったら一年生は学科ごとにお店を出店できるらしく新鮮でとても楽しみです。
また私の担当するステージは、当日まではステージの背景を作ったり参加団体さんとの連絡、当日は音響照明を扱ったり見回りなどをするそうです。観客としてステージを見ることはもちろん最高ですが、裏方は「ステージに出演している参加団体を支えている」という達成感のようなものが感じられて好きです。高校の時は委員には入っていなかったのでこういった裏方の仕事ができるのはすごく楽しみです。また委員はかわいいピンクのはっぴが着られることも魅力的です!
ここ2年はオンライン開催だったこともあり先輩方も手探りな状況からのスタートだそうです。その分型にはまらない新たなスタイルが生まれるかと思うとドキドキしますね。と言っても私自身は手探りどころかまだ担当が決まったばかりで徽音祭がどんなものかまだ一欠片しかわかっていないのでこれからどんどん知っていきたいです。
お気持ち表明のようなコラムになってしまいましたが読んでいただきありがとうございます。
企画部局・1年