学園祭実行委員になって良かったこと
どうも、HP担当の3年生です。
1年生の時には「せっかく大学生になったから新しいことにチャレンジしたいな」といったふんわりした動機から始めた学園祭実行委員ですが、まさか3年目に突入するとは思わず、ここまで続けていきたことに自分が一番驚いています。1年生、2年生、ともに広告協賛として動いてきたため、学園祭実行委員を「良い経験を積む機会」として捉えていて、締め切り直前や当日の運営の大変さ、といった場面に遭遇することも少なかったため、なんとか続けてこれたのかなと思います。
2年半近く学園祭実行委員に所属している私ですが、学園祭の魅力を語るには、やはり企画部局の方から紹介いただくのがいいかな、と思いますので、今回は学園祭実行委員として活動していて良かったな、と思うこと2つをご紹介します。
〈1 実務面を磨くことができる〉
学園祭実行委員として活動する中で、委員会内の情報共有ツールのSlackの利用や、担当にもよりますが、グーグルドライブを活用する機会が多く、自然とそういった実務に役立つようなツールが使えるようになることは、自分が成長しているな、と実感できる部分だったりするので、とても嬉しいです。
〈2友人関係ができる〉
学園祭実行委員になることで、特に同じ学科の人がいたりすると、共通の話題ができたりして話しやすく、交流につながるように思います。大学では、高校までのクラスのような固定した枠組みがないので、勇気を出して、授業が被っている人に話しかけていかないと友人ができないのですが、そのハードルが下がって、この活動に感謝しています。
これらの2つの理由もあって、学園祭実行委員のおかげで素晴らしい経験を積めたかなと、私自身思います。ぜひ、来場される皆さん、私たち学園祭実行委員の作り上げるお祭りを楽しんでいただけたらと思います!
広報部局・3年